2012年4月18日水曜日

AAC関連/書籍 | 書籍一覧 | AT2ED : エイティースクウェアード


AAC関連/書籍

AAC入門(改訂版) ‐拡大・代替コミュニケーションとは‐

著 者:中邑 賢龍
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2002
概 要:AACの入門書。AACの考え方から技法まで平易に解説している。


AAC(言語聴覚療法シリーズ16)

編著者:久保 健彦
発行所:株式会社建帛社 URL:http://www.kenpakusha.co.jp/
発行年:2000
概 要:言語聴覚士向けのAACの解説書。
ISBN 978-4767945163


子どものためのAAC入門 ‐文字盤からコンピュータへ‐

著 者:安藤 忠他
発行所:協同医書出版社
URL:http://www.kyodo-isho.co.jp/
発行年:1998
概 要:AACの概論書。AACの歴史や様々なコミュニケーション技法を解説している。
ISBN 978-4763930149


拡大・代替コミュニケーション入門 医療現場における活用

編著者:Kathryn M. Yorkston
監 訳:伊藤 元信
発行所:協同医書出版社
URL:http://www.kyodo-isho.co.jp/
発行年:1996
概 要:Yorkston, K.M. (ed.) 1992 Augmentative Communication in the Medical Setting. Tucson,AZ: Communication Skill Builders Inc.の訳本。集中治療室,閉じこめ症候群,外傷性脳損傷,重度失語症者への拡大コミュニケーションを中心に解説している。
ISBN 978-4763930125


コミュニケーションのための小さなヒント(第2版)

著 者:中邑 賢龍 他
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:1999
概 要:AACの解説書。視線コミュニケーションからVOCAを用いたコミュニケーション技法まで事例を紹介しながら平易に解説している。


PCSガイド

著 者:R. Johnson
訳 者:中邑 朋子,松原 華子
発行所:株式会社アクセスインターナショナル
     〒173-0012 東京都板橋区大和町23-3 福井ビル
     Tel:03-5248-1151 Fax:03-5248-1161
URL:http://www.accessint.net/
発行年:1997
概 要:コミュニケーションシンボル(PCS)を用いたコミュニケーションの解説書。
カードやボードの作成方法を具体的に紹介している。


新 ことばのない子のことばの指導


うつ病や変更のための時間がかかる

著 者:津田 望
発行所:株式会社学習研究社(学研)
URL:http://www.gakken.co.jp/
発行年:1998
概 要:言語発達障害児の指導書。AACについても解説している。
ISBN 978-4054006362


視覚シンボルによるコミュニケーション 日本語版PIC

監修・著:藤澤 和子,林 文博,井上 智義
発行所:ブレーン出版株式会社
URL:http://www.brain-shuppan.co.jp/
発行年:1998 1996
概 要:コミュニケーションシンボル(PIC)を用いたコミュニケーションの解説書。
語彙や構文練習用のカードと解説書からなる。
ISBN 978-4892425479


認知・言語促進プログラム

監 修:津田 望,東 敦子
発行所:株式会社コレール社
URL:http://www.colere.jp/
発行年:2004
概 要:子どもの発達に応じたコミュニケ−ション指導プログラムであるNCプログラムの解説書。


自閉症や知的障害をもつ子ども達とのファミリーコミュニケーション

著 者:高原 淳一
発行所:株式会社アクセスインターナショナル
     〒173-0012 東京都板橋区大和町23-3 福井ビル
     Tel:03-5248-1151 Fax:03-5248-1161
URL:http://www.accessint.net/
発行年:2000
概 要:知的障害児や自閉症児とのVOCAやシンボルを用いたコミュニケーションのポイントについて,コミュニケーションエンジニアリングという観点から解説している。


電子機器やシンボルを使った クラスルーム・コミュニケーション(第2版)‐知的障害児や自閉症児とのコミュニケーションのポイント‐

著 者:坂井 聡
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2000
概 要:シンボルやVOCAなどの個々にあったコミュニケーション手段を利用すればコミュニケーションが改善される子どもがいるという事例を紹介しながら,知的障害児や自閉症児とのコミュニケーションのポイントを解説している。


レイルマン -自閉症文化への道しるべ-

著 者:奥平 綾子@ダダ母
発行所:有限会社おめめどう 自閉症サポート企画
URL:http://omemedo.tanba-sasayama.com/omemedoutop.html
発行年:2002
概 要:ダダ家のHP『ダダ父通信』の中の『回想シリーズ』『ダダ母だより』の他にTEACCH研講演録『ダダ家の療育』が収録されている。
ISBN 978-4915594175


レイルマン2 ‐自閉症文化の愉しみ方‐


余分な皮なし減量の成功事例

著 者:奥平 綾子@ハルヤンネ
発行所:有限会社おめめどう 自閉症サポート企画
URL:http://omemedo.tanba-sasayama.com/omemedoutop.html
発行年:2004
概 要:ダダくんとハルヤンネさんとの旅日記や,学校での取り組みなどを紹介している。また,「選択活動」の意味と大切さについても書かれている。そのなかには,VOCAやスイッチなどのe-AT機器も紹介されている。
ISBN 978-4915594229


自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイディア ‐始点は視点を変えること‐

著 者:坂井 聡
発行所:エンパワメント研究所
     Tel:03-3991-9600 Fax:03-3991-9634
URL:http://www.normanet.ne.jp/‾ww100136/
発行年:2002
概 要:自閉症や知的障害のある子どもたちを理解してもらうためのサポートブックの作り方や,VOCAや携帯電話,デジタルカメラを支援機器として使う方法が分かる手引書。
ISBN 978-4887203877


知的障害や自閉症のある人の暮らしを支える

編 者:香川大学教育学部附属養護学校
発行所:エンパワメント研究所
Tel : 03-3991-9600 Fax : 03-3991-9634
URL:http://www.normanet.ne.jp/‾ww100136/
発行年:2004
概 要:「共動支援計画」という名の個別支援計画に基づき,障害児の「暮らす・働く・遊ぶ」の豊かさを求めた実践を記録している。
ISBN 978-4887204294


自閉症児のための絵で見る構造化

著 者:佐々木 正美 ,宮原 一郎
発行/編集:太丸 伸章
発行所:株式会社学習研究社(学研)
URL:http://www.gakken.co.jp/
発行年:2004
概 要:自閉症児が情報を理解して,安心して行動できるように,実際の教室や作業などの場面や状況を具体的に視覚的にイラストで示しているビジュアル図鑑。そのなかには,VOCAやタイムエイドなどのe-AT機器の利用も紹介されている。
ISBN 978-4054021860


デキルことを活かす シンプル・テクノロジー ‐重い障害をもつ子供たちの遊び・学習活動への100のヒント‐

著 者:福島 勇,塩田 佳子
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2001
概 要:重い障害があっても,簡単なテクノロジーを使って,電池の玩具や電気機器の操作ができるという機器利用の実践例の紹介や機器の遊び方について解説している。


コミュニケーションの理屈を考える ‐重い障害のある人・子どものコミュニケーションを支える観点‐


によって書かれた精神疾患に関する記事

著 者:岩根 章夫
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2005
概 要: コミュニケーションできないことを「障害」のせいにせずに,障害のある人とのコミュニケーションについて根本から問い直している。


特別支援教育におけるコミュニケーション支援

編著者:「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」編集委員会(マジカルトイボックス・チャレンジキッズ研究会)
発行所:株式会社ジアース教育新社
URL:http://www.kyoikushinsha.co.jp/index.html
発行年:2005
概 要:AT(支援技術)やAAC(拡大代替コミュニケーション),ICT(情報コミュニケーション技術)などを活用した実践が数多く紹介している。
ISBN 978-4921124397


メイキングコネクション

編 者:ぺギー・ロック,ジャッキー・レビン
訳 者:宮崎 みわこ
発行所:パシフィックサプライ株式会社
     〒574-0064 大阪府大東市御領1-12-1
     Tel : 072-875-8008
     URL:http://www.p-supply.co.jp/
発行年:2001
概 要:コミュニケーションの楽しさや影響力,その方法やヒントが詰まったガイドブック。VOCAの使い方を学んでいる方を支えている専門家や家族の方のための解説書。


PICOTコミュニケーションブック(イラスト編)

監 修:小島 哲也
発行所:特定非営利活動法人AACサポート
URL:http://homepage.mac.com/aac_support/
発行年:2005
概 要:独自のコミュニケーション用シンボル(PICOT)のなかから選んだ605語のシンボルが収められている。日常生活に必要な事物や概念をイラストで表現し,カテゴリ別(ひと,こころ,からだ,動作,活動など13つのカテゴリ)に分類されている。


簡単にできる!ベッドサイド コミュニケーション ‐障害を持つ人との視線・Yes/Noコミュニケーション技法‐

著 者:原口 由美,植田 妙子
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2001
概 要:コミュニケーションの技法の中でも,初歩段階にあたる誰もがすぐに使い始められるコミュニケーションボードや文字盤,Yes/Noサインの方法を紹介している。


視線でコミュニケーション ‐コミュニケーションボードの使い方‐


著 者:中邑 賢龍,原口 由美,植田 妙子
発行所:こころリソースブック出版会
     〒277-0882 千葉県柏市柏の葉2-11-3
     TEL:04-7136-8116 Fax:04-7136-8117
     URL:http://kokoro-rb.jp/
発行年:2002
概 要:視線コミュニケーションボードを利用する仕方について解説している。「視線コミュニケーションボード」(こころリソースブック出版会より発売)に付属している。


ゆうことカリンのバリアフリー・コミュニケーション

著 者:芳賀 優子,松森 果林
発行者:八巻 孝夫
発行所:株式会社小学館
URL:http://www.shogakukan.co.jp/
発行年:2003
概 要:視覚障害のある「ゆうこ」と聴覚障害のある「カリン」が書いたコミュニケーション・ガイドブック。 障害のある人とない人のコミュニケーション・ギャップを埋める会話術・交際術のノウハウが書かれている。
ISBN 978-4093874502


DVDだからよくわかる基本の手話

監 修:田中 清
出版社:株式会社西東社
URL:http://www.seitosha.co.jp/
発行年:2003
概 要:DVD版の手話テキスト。日常会話で使われる文例や手話単語や,会社,銀行・病院・図書館などの公共機関,また薬局・衣料品・レストランといったお店での基本的な手話の応対を解説。
ISBN 978-4791611973


お母さんとトレーナーのためのよくわかる「人工内耳装用児の言語トレーニング」

編 集:チルドレン・センター
監 修:船坂 宗太郎
発行所:株式会社学苑社
URL:http://www.gakuensha.co.jp/
発行年:2002
概 要:人工内耳で音は聞こえるようになったが,子どもに話が通じない,話してもくれない,どうすればよいのかなど,人工内耳装用児に対する言語トレーニング方法が紹介されている。
ISBN 978-4761402037



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