なぜ私は一度に複数の関係を持っている
複数の男性とセックスする女性(魔性の女)(1/4) | OKWave
既婚男性です。
>いわゆる「ヤリマン」や「させ子」と呼ばれている女性をどう思いますか?
私自身はこういう女性と付き合ったり、深い関係を持ったりしたいとは思いませんが、同時に、古来、多くの人々はなぜこういう女性を忌避したり、侮蔑したりしたがったのか?と考えないではいられません。
ところが、性交渉を伴わない人間関係、たとえば友人関係なら、どんなに多くの友人がいたところで、多くの人から愛されているという理由でむしろ高く評価されるのに、どうして複数の異性と性的関係を持つ女性のことを「貞操観念」がないという理由でかくも白眼視したがるのか?と。
>男性同士も互いに交友があって、彼女がそうい人だということをみんな知っているようですが、誰かが彼女をわるく� ��っているのを聞くことはほとんどありません。それどころか、付き合っていた人の中には、彼女の浮気が理由で別れたのにも関わらず、今でも未練を持っている人がいます。
女の子が濡れ作り方女性にはなかなか実感的にはご理解いただけないでしょうが、実は、男性は普段の日常生活において、女性から恒常的に一種の《性的禁欲》を受けた状態に置かれているのだとお考えいただけませんか。
つまり、男性は常時《欲求不満》状態に置かれているわけで、だからこそ、性的に健康な男性は女性への愛情の有無とは無関係に、とにかく性的刺激を発する女性に対して、誰彼構わずに性的に興奮・欲情せずにはいられないところがあるのです。
一方、セックスで妊娠する側の女性の場合、女性にたっぷり愛情を注いでくれる男性以外とセックスしたところで、女性及びお腹の子にとって命取りになりかねないだけに、高精度の避妊手段のない時代の女性は、夫以外とセックスすることを厳しく戒めてきたわけです。
その点、男性にとっては、結婚を約束せずとも、タダでセックスさせてくれる女性ほど貴重な存在はないのでして、だからこそ「彼女の浮気が理由で別れたのにも関わらず、今でも未練を持っている」男性が多いわけです。
>私は処女ではないけれど、「セックスは付き合った人としかしないようにする」程度の貞操観念は持っている方がいいと思っていたのですが、彼女のこと以外にも、最近こういう話を見聞きする機会が多くて、ちょっとショックを受けました。
確かに、常識的に考える人なら、だれであろうと、こういう「彼女」の性行動には「ショック」を受けざるを得ないと思います。
が、同時に、質問者さんをはじめとする多くの人にとっては、こういう「貞操観念」がはじめから存在したわけではなく、やはり人間が婚姻制度を発明したとき、同時に派生的に生み出されてきたであろう必然性についてわきまえておいても決して損ではないと思います。
>男性って、自分とセックスしてくれる女性であれば、ほかの男性ともするような人であっても、構わずに好ましく感じてしまうものなんですか?
どのように完璧な手の仕事を与えるために古今東西を問わず、男性が女性とセックスするためには、合法・非合法を問わず、その代償としていかに多くの経済的負担を女性に請求されてきたか?とお考えいただけませんか。
こう考えるだけで、無料でセックスさせてくれる女性がいかに男性にとっては得難い、有り難い存在であるかもご理解いただけるかと思います。
こういう、ある意味《自明の事実》が現代人に理解されにくくなってきたのは、ほかでもなく、高精度の避妊手段が世の中に普及し、そのおかげで妊娠の不安から解放された女性が、もはや時代遅れの「貞操観念」に束縛されなければならない実質的な理由が消滅しつつあるからではないでしょうか。
その意味では、どんなに「ヤリマン」、「させ子」の女性であろうと、もし彼女が「今セックスしたら、高い確率で妊娠するかも?」という不安に襲われたなら、たとえどんなに好きな彼氏が相手であろうと、とてもセックスする気にはなれないはずです。
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